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バラの業界をかいま見た

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文字通り「死ぬほど働いた」ゴールデンウィークが終わった。
今日は木曜日だが、振り替えの休業日にした。
お店とスタッフは休みだが、わたしたちは一日中仕事をしていた。
そのうち半日かけて、県内のバラ農園をめぐっていた。
バラの花を中心にアレンジしてきたメソン流のウェディングの花のスタイルを
さらにステップアップできないかと模索するためだ。
これまでおつきあいのあった農園は、
比較的安いバラの種に絞り込んで大量生産してきたタイプのところだ
(今日この[業界]を甲斐見てわかったことだ)。
その対極には、比較的高価な種を中心に多品種栽培するタイプの農園がある。
しかしいずれも家族経営が主で、ご多分にもれず売れ行きが頭打ちで
価格も上がらない状況のようだ。
他方、この業界でも輸入物が無視できない存在になっている。
また、最近は「花屋」でなくとも、
花の卸売市場で全国の花が、ダイレクトに入札できるシステムもできている。
野菜の場合[直売所]にいけばいくつもの農家が調整しあい、
安い価格で多品種のものが並ぶ。
花の場合はそうならない。
農産物と違い、この業界はあまり横の連帯がないようなのだ。
メソンのフラワーアレンジに必要な種類のバラが、
[安心価格]で手に入れられるのは生やさしいことではなさそうだ。
これまでのようにバラも地元の農園から、ということになればいいのだが…。
by mesonbox1 | 2004-05-06 16:25