かいぞくになりたい

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今日は七夕。
先日あるところへ出かけると
「願いごとを書いてください」と子どもたちに短冊が手渡された。
その気になった二人は、おもむろに何かを書きはじめた。
小学2年の娘は「かんごしさんになれますように」と書いた。
これは妹の誕生前後から口にしていたことで
病院で看護士さんにやさしくしてもらったことがきっかけのようだ。
彼女の母親は、その世界の女性の悲哀を実感してきているので
「お医者さんになったら?」と機会あるごとに
誘導しようとしているが、いまのところ成功にいたっていない。
4歳の娘は、結局姉に代筆してもらったが
短冊には「かいぞくになりたい」。
本人にはまじめな願いらしいが、周囲には意味がわからない。
この娘、テレビを見ていて若めのカッコイイ男性がでてくると
すぐに「このおにいちゃんスキ」と口走る。
なんてホレっぽいやつなんだ、と思うのだがどうも違うらしい。
彼女にとっていま一番なりたいものの1位は[かいぞく]なのだが
2位は[おにいちゃん]。
つまり「このおにいちゃんスキ」のほんとの意味は
「あんなかっこいいおにいちゃんになりたい」という
憧れを意味するようなのだ。
だから[かいぞく]もなにかでものすごくかっこいい
おにいちゃんかいぞくを見たのがきっかけなのだろう。
この解説があたっているかどうかは、
だれにもわからないのだが。
その短冊は実名入りでその場所の笹に吊るされている。
それを見た人がなんて表情をするのか、
見てみたい気がする。
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by mesonbox1 | 2004-07-07 16:10