娘への手紙
今日、上の娘に手紙を書いた。
彼女が通う児童クラブでの誕生会の時に、
親からの手紙を読むという趣向での依頼なのだ。
実は娘への手紙は初めてだ。
もちろん季節のあいさつを書くわけもなく、
なにかしらのメッセージを込めることになる。
小学2年生にでも伝えたいことは山ほどあるが、
延々と書き連ねるというのは趣旨に反する。
「さぁとにかく書き始めよう!」とパソコンに向かい、
30分ほどで完成。
念のためヨメさんに見せたら
「いいじゃな〜い」とギター侍のような反応だ。
仕事柄、娘から親への手紙はよく耳にする(メソンメール前述)。
でも親から、大人になった子どもへの手紙は、
なかなかお目にかからない。
子ども時代の子どもへはもちろんだが、
大人になった子どもにも伝えたいことって
親は山ほどもっているはずだ。
記念日やセレモニー、もちろん披露宴、
そんな機会が、もっとあってもいいはずだ。
日常では素直に聞き入れられない言葉も、
非日常の時間なら聞けてしまうモノだ。
殺伐とした時代が、
多少でも潤おうことになるかもしれない。
彼女が通う児童クラブでの誕生会の時に、
親からの手紙を読むという趣向での依頼なのだ。
実は娘への手紙は初めてだ。
もちろん季節のあいさつを書くわけもなく、
なにかしらのメッセージを込めることになる。
小学2年生にでも伝えたいことは山ほどあるが、
延々と書き連ねるというのは趣旨に反する。
「さぁとにかく書き始めよう!」とパソコンに向かい、
30分ほどで完成。
念のためヨメさんに見せたら
「いいじゃな〜い」とギター侍のような反応だ。
仕事柄、娘から親への手紙はよく耳にする(メソンメール前述)。
でも親から、大人になった子どもへの手紙は、
なかなかお目にかからない。
子ども時代の子どもへはもちろんだが、
大人になった子どもにも伝えたいことって
親は山ほどもっているはずだ。
記念日やセレモニー、もちろん披露宴、
そんな機会が、もっとあってもいいはずだ。
日常では素直に聞き入れられない言葉も、
非日常の時間なら聞けてしまうモノだ。
殺伐とした時代が、
多少でも潤おうことになるかもしれない。
by mesonbox1
| 2004-11-25 15:34