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Yahoo!代理店の……。

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「Yahoo!代理店の株式会社○○○の○○○でございます」
Yahoo!さんには、なんの文句もないが、最近そんな電話が頻繁にある。
3日に1度はそんな電話をうけるという感じだ。

用件は決まってこうだ。
「SEO対策ってご存じですか?」
「またか。うるさい。知ってる」と、心のなかで叫ぶ。
電話の向こうからの決まり文句のこの一言対し、
ぼくの次の言葉は決まっている。
「うちはどんな検索ワードで、何位に表示されるかご存じですか?」

電話の主は100%動揺する。残念なことに例外はないのだ。


SEO対策っていうのは、ある検索サイトであるキーワードで検索した際に、
いかに上位に表示させるのかという手段を意味する。
電話の主は「そのための有効な手段があるので、○○万円でやってみませんか?」と誘いたいのだ。

ぼくが彼の立場ならこうする。
事前に「オーベルジュ」で検索してみる。
この検索サイトでは○位、このサイトでは○○位。
そして電話、「このサイトで3位以内に表示させてみせます。ぼくの話を聞いていただけませんか?」。
たったそれだけのことで、電話の受け手の反応は変わるはずだ。


あなた方は、何を売っているのか?
検索順位を上位にすることを売っているなら、
それぐらい最低の行為のはずだ。

「代理店」の仕事って、確かにYahoo!の広告枠を売る代理店の側面もあるが、
「あなたの代理で、あなただけではできない効果を請け負いますよ」という意味を合わせ持つはずだ。
広告代理店の仕事は、そういうものだと思う。

今後、同じ会話が何度くり返されるのか、
営業は多少でも相手のことを知ることから始まるのに。
by mesonbox1 | 2008-03-05 21:07