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紙芝居をする父親。

c0047201_11441352.jpg「新郎○○○○、新婦○○○○。成長の軌跡の物語、はじまり、はじまりー」
披露宴で新婦の父親による、二人の生い立ちを紹介する紙芝居が始まった。
プロがつくる「生い立ちDVD」をプロジェクターで上映するスタイルが全盛の中、超アナログなスタイルだ。

でも、そのアナログさがつくりだす間が絶妙。
お父さんが紙芝居をめくる度に、
それぞれのご家族から「あそこに写っているのは○○のおじいさん。あのころはねー」
「こんな写真、どこからみつけてきたの?はずかしー」なんて
その時々のエピソードが自然に挿入されていく。
お二人がどんなご家族、仲間のなかで育ってきたのか、
本当によくわかる。
メソンのスタッフも初めての経験に、興味深く拝見させていただいた。

お二人の結婚に誰よりも思い入れをお持ちなのはご両親。
そして誰よりもお二人のことを知っているのもご両親。
なのに世の披露宴でお二人を紹介する場面を、
赤の他人であるプロの司会者がしてしまうケースが多いのは不可思議な現象だ。

別のケースでは、娘さんの名前の由来を紹介しながら、
どんな思いで育ててきたか、どんな風に育ってきたかを紹介されていた。

商品として準備されたどんな演出よりも、
お二人にとって様々な思いをこめられた、かけがえのないメッセージとなり、
また、ゲストみんなの記憶にも残るものになるのだと思う。
by mesonbox1 | 2008-02-24 14:03