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「思惑」ちがいの散歩。

c0047201_11202857.jpg「散歩にいこーか?」
とある週末、次の仕事まで時間が空いたので、
下の娘と散歩にでかけた。
いつもぼくがでかけるウォーキングのコースだ。

40歳を越えたぼくにとって「散歩」イコール「歩くこと」。
つまり自分の体調や体型を意識した行為だ。
だから、娘がいても手をつなぎ多少ペースを落として歩き始める。

歩き始めて2人の「思惑」が大きくずれていることがわかる。
下の娘は今年の春から小学生。
彼女にとって「散歩」は歩くことではなく、「探索」に近いのだ。



松ぼっくり・ミント・クローバー・たんぽぽ・まきびし(忍者用語)などなど、
いろんなものが目に入ると、立ち止まり、しゃがみ込み、
コートのポケットに入るだけ詰め込み始める。
(上の写真はその時の収穫物)
おまけに「オシッコー!」。

あの手、この手で娘を立ち上がらせて、
歩き始めさせるのだが、すぐに次の「ワナ」にひっかかる。

親子の間で「思惑」が違うとき、ぼくはできるだけ自分に近いところで、
接点を見いだそうと努力する。
妻は、自分の「思惑」はほとんど放棄して、
子どもに近いところで接点を見いだす。

子どもたちもそこはよくわかっていて、
接点の見いだし方を変えているのがよくわかる。

とにかく次の時間が迫ってきたので、
道をショートカットしてゴールへ。


サービス精神旺盛な娘の収穫物は、
それから出会った人々すべてに手渡されていったのであった。
by mesonbox1 | 2007-02-02 12:32