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100年単位の文化をつくる仕事。

c0047201_23152982.jpg昨日、今日と「ブライダル産業フェア」がひらかれた東京へ。

端的にいえば、自分の会場で結婚式、披露宴を挙げる
カップル数と単価を上げるにはどうすればいいか、
をテーマにしたセミナー。
会場では、他会場との差別化を図るための様々な演出アイテムやコーディネート用品などを展示するブースがひしめくように並ぶ。


Mesonは、この業界的の中ではあるのかないのか
わからないほどのちっぽけな存在だが、
「流行」と「本物」を見分けながら、
この業界特有の「色」に染まらないことをポリシーにしてきた。
Mesonでしかできないパーティースタイルのイメージづくりの最中なのだが、
様々な人や情報を集めに参加した。

セミナーで出色だったのは、とある銀行の支店長と、日本のウェディングに「ニューヨークスタイル」を持ち込んだ張本人のお二人だ。
支店長は、日本のウェディングはショービジネス化しているが、中途半端。ショー化を徹底的にはかることで、利潤は自ずとついてくると。
「ニューヨークスタイル」氏は、「ウェディングは本来最も誇り高き仕事であり、単に金儲けに走ることなく、100年単位の深みのある事業として真剣に取り組む必要がある」と。
どちらもブライダル業界の現状を見据えた上での鋭い指摘だが、方向性がまるで逆だ。
ちなみに、私はメチャメチャ後者を支持する。
でも、おもしろいのはこのお二人の最終提案が共通していることだ。
いずれも「ブライダル産業」は「アニバーサリー産業」へ脱皮しなければならないという。

実はMesonでも数年前に試みてみようとしたが、準備不足で腰砕けになっていた。
いよいよ新たなウェディングスタイルづくりとともに、
次への本格的なスタートの時期がきたのかもしれない。
by mesonbox1 | 2006-07-27 01:08