「庭付きコテージ」の里帰り。

「私自身の別荘をつくるつもりで、デザインしてみます。」
新たにオープンする「庭付きコテージ」のイメージは、ある女性のこんな言葉から始まった。


この女性(40歳代?)、10数年前に独立し、いま芦屋に店舗を持つインテリアデザイナー。
年に数回、ヨーロッパへ仕入れや、パリ・ロンドンの「今」を見に出かける。


僕たちとの出会いは、このコテージの購入が決まった数ヶ月前。
紹介で知り合っただけだが、「わたしの別荘」という言葉で、
依頼を決めた、というだけ。


その女性の作品も見たことがないが、
この年齢と経歴を持つような女性が、
本当にくつろげる空間をつくりあげるという、
今回のチャレンジにぴったりかもしれない、と考えたのだ。

この女性がもっとも得意とするのが、ファブリック。
布使いだ。
カーテン、クッションなど、フランスの布を中心に完全オリジナル。

また、ヨーロッパからジャンクなものを仕入れ、
オリジナルな家具にリメイクする家具屋さんによる、
テーブルやスツールなども、部屋を飾ります。

コテージにすべてがそろったとき、
どんな客室になるのか、実は僕自身イメージができていません。
彼女の頭のみぞ知る、です。

そこに今回のチャレンジの「ミソ」があるのです。
それだけに、これまでのメソンになかった新たな魅力が加わるはずです。



さて、このコテージ。
メソンにお越しいただいたことのある方はご存知かもしれませんが、
10年間ほど他の方の別荘として存在していました。

その前は、アメリカ人の前オーナーによるメソンのコテージでした。
これまで客室として使用していたコテージと、
建築年、材料、サイズ、間取りなどは基本的に同じもの。
二つのコテージは「兄弟」なのです。

ですから新コテージは、10年ぶりの「里帰り」。

みなさんに、かわいがっていただけるように、
大切にしていきます。

ご予約はこちらから。






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by mesonbox1 | 2014-05-10 09:13