おいしいお好み焼きのつくり方!?

我が家では、妻がつくるピザ、ぼくがつくるお好み焼きが人気だ。

ピザの場合は、ベースになるレシピはあった。
でも、生地の仕上がりがふかふかしていて、
我が家の好みでない。

生地には強力粉と薄力粉を混ぜるのだが、
その配分の割合を逆転させると、カリッと仕上がった。
「コレだっ!」

もちろん最初は、「家で生地からつくるピザ」というだけで、
ある程度の満足感があった。
でも、自分なりの味や食感、家族の反応をみながら改良を加えていく。

具材も海鮮類が多いと水っぽくなるとか、
ニンニクオイルをベースに敷こうとか、
最後の仕上げはオーブントースターだとか、
毎回改良が加えられる。

そこには、他人には見えない物語があり、
その中でたどり着いた結果がある。


ぼくがつくるのはお好み焼き。
ぼくが小さい頃から、ふだん料理をしない父が
月1回ほどつくるお好み焼きが大好きだった。

関西にきて、お店のお好み焼きをたくさん食べたが、
一番おいしいと思うのが、おばちゃんが一人で切り盛りする
小さなお店の広島風のものだ。

父を意識してきたわけでもないのに、
ぼくもたまに家族にお好み焼きをつくる。

最初は、父のものを再現しようとしていたのだが、
満足できず、おばちゃんのものに近づこうと意識しきた。

チャレンジしてわかってきたことは、
広島風は大きな鉄板がないと無理だということだ。
(できるのかもしれませんが……)

だから、独自の道を模索しだした。
そこからは、膨大な物語がある。

が、結論だけ書くと、
①生地(薄力粉)にはしっかりめに味をつける。これが一番のコツ。
 (ぼくの場合は顆粒の鶏がらスープ)
②生地に木綿豆腐を混ぜ込む。
 (ふっくら焼きあがります)
③具はキャベツ、ちくわ、卵、ゴマ、えび(えびは多めにいれると風味が増します)
④焼くときに麺を加える
 (うちはうどん、やきそば、和そば、どれでもやります。それぞれに食感がちがっておもしろい)
⑤焼く温度は210度。
 (外はパリッ、中はふっくらをめざします)


と、ここまで書いてきたが、
我が家のレシピを伝えたくてこのブログを書いてきたわけじゃない。
(これだけではピザもお好み焼きも焼けません………)

自分にとっては「平凡な毎日」かもしれないけれど、
ちょっと角度をかえてそんな「毎日」に光を当ててあげたら、
見知らぬ誰かにとって興味のある、あるいは役に立つ物語がだれにもあるんじゃないか、
っていうことがわかってもらえたらなぁということなのです。




手軽にだれでも書けるという意味では、
ブログはとてもいい媒体だと思います。


お好み焼きの物語、まだまだ膨大に書けますが、
このへんでやめときます。
興味のある方は、個別にお聞きください。





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by mesonbox1 | 2014-02-01 15:46