蝶結びの秘密。

メソンの4つの客室のうち、
コテージを除く3つの客室は布団で休みいただく仕様だ。

私たちスタッフが客室に立ち入らず、
また部屋の全体を広々自由にお使いいただけるように、
お客様ご自身で布団を敷いていただいている。

そのため、少しでも手間をおかけしないように、
シーツはなく、毎日布団カバー交換をしている。


ご家庭などで、掛け布団カバーを交換された
経験のある方はご存知のことだが、
掛け布団カバーの内部の四隅(プラスα)には紐がついている。

布団側にはその紐を通す穴があり、
穴に通して紐を結ぶと、カバーの中で布団が偏らず、
均等になるという仕掛けだ。

メソンでは翌日には、その紐を解きカバーを換えるので、
解(ほど)きやすさも考慮すると、「蝶むすび」をすることになる。


さて、この蝶結び。
解く際、ときに硬く縛られたようになり、
カバーを外すのに、手間がかかるときがある。

あるとき、「新型・蝶結び」を編み出した。
結ぶ最初の左右の紐を交差させる手順を省き、
蝶型になる「結び」の手順だけで行うと、
布団の使用には支障がなく、紐を解く際、まったく手間がかからなくなった。

画期的だと自負し、作業を共有しようと、スタッフに説明した。
すると「そうですよねー。私もそうしてますー」。

落胆の色を隠しながら、「もっと早く言ってくれよー」と思った次第。


この「新型・蝶結び」を詳しく、お知りになりたい方は、
スタッフにお尋ねください。
自慢げにご説明させていただきます(笑)。



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by mesonbox1 | 2014-01-03 18:03