新しい表現方法。
昨日ぼんやりテレビを見ていたら、
電子書籍の推進役を果たす、
村上龍氏の動きを追う番組が放映されていた。
少し前まで「電子書籍」って、紙でできた本の文字が、
パソコンなどの電子媒体に映し出されるものを読むだけ、というイメージ。
かつて、その周辺で仕事をしていたので注目していたが、
ここ10年間浮沈を繰り返してきた言葉だった。
文章・音楽・写真・動画がトータルなものとして、
何かを伝えようとするもの。
それが村上氏のつくりあげようとするものだ。
すでに「電子書籍」という言葉では表現できない、
「新たな表現方法」なのだ。
この秋、メソンを会場にコンサートの企画がスタートしている。
レストランを会場に演奏を聞くというスタイルは、
取り立ててめずらしいものではない。
メソンという場、食事のスタイル、演奏と歌、
出演者とメソンのスタッフ、そしてお客様。
そんな要素が融合して、「全く新しい表現方法」が見出せそうな気がしている。
そんなことができるんだったら、やってみようと。
これまで、この分野に消極的だったのは、
「らしさ」を表現する術を見出せなかったからだと。
その第一弾を今年10月に予定しています。
詳細が確定次第、お知らせさせていただきます。
電子書籍の推進役を果たす、
村上龍氏の動きを追う番組が放映されていた。
少し前まで「電子書籍」って、紙でできた本の文字が、
パソコンなどの電子媒体に映し出されるものを読むだけ、というイメージ。
かつて、その周辺で仕事をしていたので注目していたが、
ここ10年間浮沈を繰り返してきた言葉だった。
文章・音楽・写真・動画がトータルなものとして、
何かを伝えようとするもの。
それが村上氏のつくりあげようとするものだ。
すでに「電子書籍」という言葉では表現できない、
「新たな表現方法」なのだ。
この秋、メソンを会場にコンサートの企画がスタートしている。
レストランを会場に演奏を聞くというスタイルは、
取り立ててめずらしいものではない。
メソンという場、食事のスタイル、演奏と歌、
出演者とメソンのスタッフ、そしてお客様。
そんな要素が融合して、「全く新しい表現方法」が見出せそうな気がしている。
そんなことができるんだったら、やってみようと。
これまで、この分野に消極的だったのは、
「らしさ」を表現する術を見出せなかったからだと。
その第一弾を今年10月に予定しています。
詳細が確定次第、お知らせさせていただきます。
by mesonbox1
| 2011-05-04 11:23