土地に魅せられた人。

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松山さんは10年ほど前、将来に明確なビジョンを持てないまま
大学卒業をむかえようとしていたとき、
母から「ここであなたが何かを始めようと思うなら、やってみなさい」と言われる。

安曇川の泰山寺。
その風景に魅せられたMさんは、ブルーベリーを植え、「ソラノネ」をオープンさせる。


その母は20数年前、大津・伊香立の山から琵琶湖を望む眺めに魅せられ、
当時はまだめずらしいブルーベリーを育てはじめ、「紀伊国屋」をオープンさせる。


ご存知の方も多いと思うが、
いずれも「どうしてそんなところでお店を?」という場所にあるが、
土地に魅せられてしまったのだ。


7年前、ぼくたちがメソンをスタートさせたのは、
前のオーナーがつくった建物に魅せられていたからだ。
ズブの素人だったぼくたちの無謀なチャレンジは、
「この建物が、この土地にある意味を大切にしたい」という思いだけだった。

そして、そのころ目指すイメージは「紀伊国屋さんのようになりたい」だった。
紀伊国屋さんが、どんな考えで、どんな展開をされているのか、
ほとんど知らなかった。
でもその存在感のようなものに、あこがれを感じていたのだ。

7年たったが、その距離感は縮まった感がない。
でもとにかくここまで続けてこられたことで、少しだけ自信がついた。


「紀伊国屋さんの話を聞かせてください」と
松山さんに出会いにうかがった。



距離を縮めるには、どうしたらいいのか、
まだよくわからないですが、
時間をさいていただいて、ありがとうございました。

いっしょに飲む話、必ず実現させますからねー。
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by mesonbox1 | 2009-06-12 07:29