鴨の不思議。

c0047201_157144.jpg散歩っていうのは、
単に時間が取れるかどうかだけじゃなく、
心の余裕がないとできないことなのかもしれない。

振り返ってもいつ行ったのか記憶にないぐらい久しぶりに、
娘をつれだって散歩にでかけた。

山手にある自宅から、近江舞子の浜へ、
田んぼの中を通ってかえってくるという定番のコースだ。

浜へ出るといつの間にか鴨が寄ってきていた。
この時期に「つがい」になるらしいが、
ぼくたちがその場所にいるとつかず離れず、
あきらかに何かを期待しているふうだ。

近所の人が飼っているのか、
餌付けされているのか。

「明日、パンでもあげてみようか」ということにして、翌日。


同じ場所に同じ鴨が2羽、そこにいた。
逃げるわけでもなく、パンをちぎってあげると
ためらいもなく食べる。
パンがなくなると、「もっとくれ」と催促。

その翌日、パンと前の晩の残りのソバをもって浜へ。
同じ場所に同じ鴨が2羽、そこにいる。
増えるわけでもなく、2羽だけがいる。

「エサを歩きながら点々と落としていったら、家までついてくるかもなぁ」といいながら、
その日の散歩も終える。

鴨は、渡り鳥だから結構な群れで行動しているはず。
なのに、いつも2羽。
人を警戒するわけでもなく、
いつも同じ場所にいる。

この鴨、なんなんだろう?

もう少し、観察をつづけてみることにしたい。
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by mesonbox1 | 2008-11-15 15:38