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メッセージは、自分で直接伝えたほうがいいんです。

年々、「記念日のケーキ」「記念日プラン」の需要が
高まっているような気がします。

もともと、半分は私たちからの「お祝い」を含ませているつもりなので、
多少の「お得感」を感じていただいているのかもしれない。
(ですから、暗にこれ以上のことを要求しないでください・笑)


このケーキに、メッセージを添える場合も、少なくない。
メソンの場合は、メッセージカードを添えている。

その際、ほぼ100%「○○さん、誕生日おめでとう」とか、
「これからも元気でいてください」とか書かれたカードを準備してもらえないかと、
依頼を受け取る。

依頼があれば、もちろんご準備するのだが、
食事後、テーブルの上には、食べ終わったお皿とともに、
このカードも残されている。
これも、ほぼ100%。

なぜか。

私たちが介在してしまったからだ。

このメッセージは、とてもプライベートなもの。
「お祝いしてあげたい」「感謝を伝えたい」と思った人が、
直接その対象に伝えるべきものなのに、
「業務」として携わる私たちが、間に入ったがために、
「よそよそしさ」をまとってしまうのだ。

なんでも、請け負ってしまおうとするのは、この業界の悪癖。
それに、お客さんの側も、あたりまえのこととして、
習慣化されてしまっているだけのこと。


最近、私たちがこの依頼を受けると、
こうお応えするようにしている(ケースによります)。
「真っ白な、カードはご準備します。お越しいただいてから、
ご自身でメッセージをお書きになりませんか?」と。


これで、食事後テーブルにカードが残される確率に、
変化が見られるようになるのではないか。

そう、メッセージは、自分で直接伝えたほうがいいんです。







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by mesonbox1 | 2017-04-08 15:25

HIRA地域と、そこに暮らす人たちのコラボレーションがスタートします。

<設立趣意書>


●すでに「これからのゆたかさ」は、存在しています。

半径5 キロほどの地域に、
伝統工芸を支える職人から現代アートの作家まで、
多種多様な工房・アトリエが200 軒ほど存在するエリアがあります。
著名な産地でもなく、「芸術村」を名乗ることもなく、
30 年ほど前から、少しずつ、自然な形で形成されてきました。
滋賀県大津市の最北端、旧志賀町の北部、
滋賀と京都を隔てる比良山系の最高峰・武奈ヶ岳の裾野と琵琶湖との狭間に広がるエリアです。
わたしたちは、ここをHIRA と名づけています。
京都から、車でも電車でも30~40 分ほど、大阪からでも1 時間。
琵琶湖とスキー場にはさまれるリゾート地なのに、
大規模開発からのがれ、落ち着いた里山の暮らしが広がります。
このエリアには、「限界集落」のような自給自足の暮らしから、
仕事は都市へ通いながら、気軽に「自然暮らし」を都市的感覚で楽しむかたちまで、
さまざまなライフスタイルが並存しています。
豊かな自然、穏やかなくらしと、しごとでの自立のしやすさ。
そこが移住先として選択されるきっかけだったのでしょう。
その意味では、HIRA はとても恵まれたエリアです。
大きな自然の存在と大都市からのアクセスのバランスがとれた地域が、
全国にも多数存在しているでしょう。
その中でも大規模な住宅開発や商業施設の建設がされてこなかった地域やそこでのライフスタイルは、
そこに住んでいるひとりひとりにとってはとても魅力的で、
「これからのゆたかさ」をすでに体現しているともいえます。
しかしこれまで、このタイプの田舎は、注目をあつめることはありませんでした。


●「素敵な田舎」への挑戦。

この地域には、「限界集落」のような危機感はまるでありません。
すでにゆたかさの「入口」にいると自認しています。
繰返しますが、このような地域が存在することが、これまで語られたことはありません。
わたしたちは、HIRA に住む人々のしごと、くらしのさまざまなスタイルを掘り下げることで、
こうした地域での「これからの豊かさを実感できるくらしとしごと」の発信拠点となりたいと考えます。
また、地域でのつながりをつくりあげながら、
そこに存在するさまざまな課題に取り組み、「ゆたかさ」の可能性を広げていきます。
ここに住む人たちは、メジャーになりたいわけではなく、こんなな地域が存在しているよ、と
だれかの人生におせっかいをして、移住、起業も促進してみようと思っているのです。
HIRA 地域だけでは、もったいないので「素敵な田舎連合」でも組織して、
日本全国へおせっかいしてあげようと、活動しようということなのです。
紀元667 年天智天皇の時代、大津に都が移った頃、
この地は志賀氏と名乗る渡来人を受け入れました。
以来1300 年以上の長きにわたり、HIRA は閉ざすことなく移住者を受け入れ、
そこに生まれ育った人たちとともに、地域を形成してきました。
わたしたちはその両者に依拠しながら、
「だれもがこれからのゆたかさを実感できるくらしとしごと」のHIRA 実現のために、
また、わたしたちのささやかな取り組みが、全国に広がることを願い、
特定非営利活動法人化し、恒常的で、持続的な活動を志します。


■5つのミッション

1)琵琶湖と比良山地がせまったユニークな自然・景観と、
  そこにある穏やかな暮らしを次世代につなげる。
2)地域に経営力を育て、移住・起業を促進。個人の生活力を高める。
3)「在所」と「移住者」をつなぎ、これまで受け継いできた自然・歴史・文化と
  アート・工芸・起業家のスキルを融合し、地域づくりと子育てに生かす。
4)活動資金調達・後継者育成に意識的にとりくみ、持続的な活動のしくみをつくりあげる。
5)田舎だからこその豊かな暮らしを誇る他地域との協同で、
  新たな価値観をひろげる社会的影響力を創出する。
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by mesonbox1 | 2017-04-03 17:35

比良山麓の森にある オーベルジュメソンのオーナー日誌


by mesonbox1
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