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「とってもおいしい」がたいせつなのです。

宮崎駿さんが企画・構成したという「たからさがし」という、
9分ほどの短編映画を観ました。
原作者は「ぐりとぐら」のお二人です。


野原に落ちていた棒を同時にみつけた、人間の男の子とうさぎの男の子が、
棒をどちらのものにするかを、かけっこや縄跳びなどで、
競い合うのですが、いつも引き分け。
なかなか決まらないうちに、二人はなかよしになります。

疲れた二人は、うさぎのおばあさんの家で、
紅茶とクッキーをごちそうになります。


この男の子二人は、とても楽しそうで、とてもしあわせそうでした。
その場面に、涙が出そうになりました。

二人のしあわせは、おばあさんがつくったおいしい紅茶と、
おいしいクッキーで、より大きなものになったんです。


「あぁ、これはぼくたちのしごとだ」と思いました。

これまで、大切な人と過ごす、いい時間といい場があればいいと思っていました。
「おいしいたべもの」は、これらにまさるほどのたいせつなことだと、少しわかりました。

「ふつう」ではなく、「とってもおいしい」がたいせつなのです。

わたしたちは、「とってもおいしいたべものやさん」でありたいと思います。




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by mesonbox1 | 2015-06-06 17:03