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「オリジナルウエディング」の一端。

メソンのテーブルクロスを新調する予定なので、
先日布選びをしようと、とあるメーカーにうかがった。

そのメーカーは、もちろんオーダーにも応じてくれるが、
事業のメインは結婚式場へのテーブルクロスのレンタルとナプキンの販売だ。

「メソンさんもレンタルでされてはいかがですが?」と問われるが、
全く興味がない。


食事をするためにレストランにいった際、
「テーブルクロスは必要ですか?」とは問われない。
ましてや「テーブルクロスが必要でしたら、一枚●●●●円です」なんていわれたら、
ぼくなら席をたって帰る。
実は結婚式場では、その上に「ナプキンは●●●円でお使いいただけます」と、
平然とたたみかけてくる。


これが、「カラーコーディネート」と称して多くの結婚式場で導入されている
「オリジナルウエディング」の一端。
もちろん、レンタルの原価から上乗せして販売されるので、
利益の源泉になるわけだ。

これは、まっとうな商売ではない。
こんなことをいってくる会場には、
自分たちの大切な時間とお金をかける価値はないと、断言できる。


アマゾンが、定額制で挙式プラン(パーティーは含まれない)の販売を始めるらしい。
ネットの申し込みだけで完結し、
料金面での不安から挙式を見合わせていた層の取り込みをめざすという。



ブライダル業界の「本流」は、みずから墓穴を掘り続けていることを、
まだ気づかないままなのだ。




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by mesonbox1 | 2015-04-17 14:48